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松尾玲央奈さんの「カラフルブーケをつくろう!」ワークショップを開催しました。

7月31日(金)14時30分~16時30分
松尾玲央奈さんの「カラフルブーケをつくろう!」ワークショップを開催しました。

普段、松尾さんはどんな作品を作られているのでしょうか?
金属を使った、あまり色を使わない抽象的な形の作品をよく作っているそうです。平らな板をたたいたり曲げたりして、松尾さんの思い描く形に金属を加工して作っていくのだそうです。

松尾さんにとって金属という素材は身近なもの。
山陽印刷の使用済みのインク缶はその松尾さんにとって身近な素材の金属からできていることから、インク缶を生かしたワークショップをやってみようと考えたそうです。

松尾さんが作った見本。
山陽印刷のもう一つの廃材、印刷機を掃除する時に使う洗浄布(不織布)も使って、カラフルなブーケを作ります。

缶はアクリル絵の具で描いたり、テープや紙を貼ってカラフルにします。

松尾さんも楽しそうです。

缶に色を塗ったら、乾くまでの間、不織布を使ってブーケを作ります。

お花がきれいです!

みんな素敵にできました!

オマケ。
夏休みの宿題で新聞記者になって取材して記事を書くとのことで、ワークショップの参加者の一人だった小学生の記者さんに、松尾さんは取材を受けていました。
どんな記事を書いてくれたのでしょうか?新聞を拝見してみたいですね。